あなたに糖質制限ダイエットをしてもらいたい3つの理由

こんにちは、ダイエットコンサルタントの稲富翔です。

「色々なダイエットにチャレンジしたけどリバウンドを繰り返してきた…。」

「もう年だから、健康も気をつけないといけない…。」

といった悩みを抱える方は数多くいると思います。

そこで、今回は、そういった悩みを解決させる方法として「糖質制限」というダイエット方法をご説明します。

実は私はこの糖質制限ダイエットを始め、 3ヵ月間で11キロ、6ヶ月で17キロの減量に成功しました。

この糖質制限ダイエットをあなたに是非やってもらいたい。それを分かってもらうために、糖質制限をあなたにすすめる3つの理由を詳しく書いていきます。

糖質制限とは

今回あなたに紹介する、糖質制限の方法は私が現在進行形で実践しているものです。

それを体系化させ様々な年齢層の方にやってもらうためにさらにシンプルなものに変えました。

言葉足らずの箇所や、 本来のやり方とずれがある場合があります。 あらかじめご了承ください。

糖質制限とはどういったものか、簡単に説明すると

普段の食事から「主食」となる お米、パン、麺類などを食べず に、その分、 お肉や卵などの高タンパク、高脂質を沢山食べる 方法です。

お米やパンなどの炭水化物の中には「糖質」と呼ばれるものがあり、それだけを制限するので「糖質制限」と言われています。

 

糖質制限をあなたにおすすめする3つの理由

カロリー制限ダイエット、体幹リセットダイエット、スポーツジムに通うダイエット、酵素ドリンクダイエット、ファスティングなどなど…。世の中には、ダイエットの種類は沢山あります。

ではなぜ、たくさんあるダイエットの中で糖質制限ダイエットをあなたにおすすめするのか。

3つの理由を分かりやすく解説していきます。

 

理由1:糖質こそ太る原因

糖質制限中に控えるべき炭水化物。この炭水化物は大きく2つに分けて「糖質」と「食物繊維」で構成されています。

ですが、食物繊維が多いと言われる 玄米ですら100g中5gしか食物繊維が入ってなく、白米に至っては0.5g

炭水化物には食物繊維はほとんど入っていないため、今の段階では 炭水化物=糖質 と思っても大丈夫です。

私たちは脂っこい食べ物を食べるからではなく、糖質を食べることで体脂肪は増えていってしまいます。

 

ケーキより多い糖質

先ほどの話を分かりやすくするために、日本人が主に食べる主食(炭水化物)の糖質量をまとめてみました。

・お米1杯(160g)=58g

・食パン6枚切り=36.6g

・パスタ(250g)=67.3g

・ラーメン(200g)=55.8g

・うどん(200g)=52.0g

・カレーライス(500g)=120.6g

どうでしょう。普段何気なく食べている お米やパンですが、沢山の糖質が入っています。

知らず知らず、 毎食これだけの糖質を食べているのですから、太ってしまうのは当たり前 に感じますよね。

因みに比較としてお菓子の糖質もご紹介します。

・ショートケーキ1切れ=28.6g

・ポテトチップス(85g)=46.4g

・ミルクチョコレート(100g)=51.9g

「お菓子は体に悪いから食べてはいけない」と考えていましたが、糖質量を比べてみるとお菓子も主食もなんら変わりませんね。

むしろお菓子よりも主食の方が糖質量はかなり多めに入っています。ヤバイですね。

糖質を食べるとなぜ太るのかをさらに詳しく解説している記事はこちら

参考:『糖質を食べるとなぜ太るの?プロが分かりやすく説明します。

 

理由2:糖質に栄養はない

私たちは小さなころから、学校、親、テレビ、新聞などで

「お米は栄養満点!」

「ご飯を食べないと頭が働かなくなる。」

「お米は日本のソウルフード!食べなきゃだめだよ!」

と色々教わってきたと思います。実際にグーグルなどで『お米 栄養』と検索するとこういった記事は沢山でてきます。

ですが、お米などの炭水化物の役割は「エネルギー」だけです。

筋肉をつけてくれたり、体調を整える要素はなく、ただただエネルギーという名前の「体脂肪」を増やす働きをもっています。

お米の栄養に関してこちらのブログ中盤にて詳しく解説しています。

参考:『おにぎりダイエットが絶対に失敗する3つの理由

 

エネルギーは体でも作られる

「え!?エネルギーの糖質を抜かしても大丈夫なの!?」

「糖質を抜かすと頭がボーっとしたりしないの?」

と思われたでしょうが、糖質を抜かしても実は問題ないんです。

糖質を何日も摂らない生活を続けると、まず最初に、肝臓や筋肉にある「グリコーゲン」が抜けていきます。

グリコーゲンとは簡単に言えばエネルギーの貯蔵庫のようなものですね。

そして、グリコーゲンが空になった後、身体の体脂肪や筋肉が代謝を起こし「ケトン体」という新たなエネルギー源が生成されます。

このケトン体はブドウ糖(糖質)同様の働きができ、脳などもケトン体だけでしっかりと活動をすることができます。

さらに「糖新生」という働きから筋肉、脂肪などで代謝を起こし「ブドウ糖」を作り出すこともできます。

今は食に困らない時代ですが、昔は食糧難や飢餓など、過酷な環境が長く続いてきました。

そういった過酷な生存環境を生き延びていく上で、人間には様々な機能が備わってきことが分かりますね。

大事なことなので繰り返しお伝えしますが、お米やパンは食べなくても人間は生きていけます。

 

理由3:糖尿病、または動脈硬化のおそれ

ここまであなたにお伝えしてきたものは

・お米やパンこそが太る原因

・炭水化物に栄養はない。食べなくても問題ない

といった、ダイエットに関するお話でした。

3つ目の理由は、このまま糖質を食べ続けると「糖尿病」や「動脈硬化」といった病気にかかる恐れがあるというお話をしていきます。

糖質制限をせず、今まで通り3食お米やパンなどと大量の糖質を食べることで様々な悪影響が身体に起きてしまいます。

 

血糖値が急激な上下動

お米などの糖質を多く含む食べ物を食べた後、急激に血糖値が上昇します。

これは、お米などのデンプン(糖質)が小腸で消化されるさいに「ブドウ糖」に変わり、

そのブドウ糖が小腸から吸収され血液に取り入れられるため起きてしまいます。

血糖値というのは、血液中の糖分の量を指すので、大量に吸収されればその分爆上がりします。

お茶碗1杯のお米にはミルクチョコレート100g相当の糖質が含まれていますからね。

 

すい臓が疲労し糖尿病に

血糖値を下げてくれるホルモンは、すい臓から分泌される「インスリン」しかありません。

毎食ごとに血糖値が爆上がりしてしまうと、そのたびにすい臓は大急ぎでインスリンを分泌させます。

そんな生活がずっと続くとすい臓は疲労していき、インスリンをうまく分泌できなくなってしまい、血糖値を下げることができない。

血糖値のコントロールができなくなり、尿にまで糖分が周り「糖尿病」になってしまいます。

参考:『なぜ糖尿病になるのか。原因と改善を詳しく解説

 

50歳で発症すると生涯の治療費は1400万円

糖尿病になったらもう大変です。

腎臓障害、網膜症、神経障害、血管障害といった合併症のリスクが常に付きまといます。

さらに、糖尿病にかかった場合、教育入院という糖尿病の知識、食事療法や運動療法の習得、

合併症等の精密検査を行うために1~2週間の教育入院を行うことがあります。

自己負担金額として、1週間の教育入院で 7万~10万円、2週間では 10万~15万円 程度が一般的です。

糖尿病が進行したために「治療入院」となった場合には、 1回の入院で約27万円 の自己負担が必要となると報告されています。

産経新聞では50歳で発症すると 生涯の治療費は1400万円 ほどになると言われています。

産経新聞の記事はこちらから

 

1400万円払ったと言っても治らない

糖尿病にかかりしっかり病院に通っている人は沢山います。にもかかわらず毎年糖尿病により

・人工透析・・・16000人

・失明・・・3000人

・足の切断・・・3000人

これほど沢山の方が糖尿病の合併症に苦しんでいるの現状です。

糖尿病の食事治療はカロリー制限しかしておらずそのため、こんな数値が出たと私は思います。

あまりこんな表現は好きではないですが 多すぎる糖質は『毒』になります。

今は、まだお米を食べることが楽しめる範囲かもしれませんがじわじわとあなたを苦しめていきます。

大事なことは「事実」をしっかりと理解すること。

・糖質を食べることで人間は太ってしまう

・糖質の役割は体脂肪を増やすのみ

・糖質を制限しなければ糖尿病にかかる恐れあり

そしてこういった事実をしっかりと理解した後、日々の生活で「実践」することが大事になります。

いきなり朝昼晩糖質を抜かすことはおすすめできないので、まずは晩ご飯だけ糖質制限をしてみるなど。

少しずつでいいので実践するとあなたの未来はより良いものへと変わっていくでしょう。

 

まとめ

あなたに糖質制限をおすすめする3つの理由は

・糖質を食べることで人間は太ってしまう

・糖質の役割は体脂肪を増やすのみ

・糖質を制限しなければ糖尿病にかかる恐れあり

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたのダイエットライフの参考にしてください。

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