カロリー制限をしても”痩せない”5つの理由

こんにちは、ダイエットコンサルタントの稲富翔です。

世の中には、ありとあらゆるダイエット方法がありますよね。

ファスティングや筋トレ、糖質制限、MEC食、カロリー制限などなど…。

その中でも一番世の中に浸透しているのは、1日の摂取カロリーを消費カロリーより制限する「カロリー制限」というダイエット方法でしょう。

実はこのカロリー制限というダイエット方法を選んでしまうと、痩せない場合がほとんどです。

痩せないどころか、リバウンドを繰り返し結果「痩せにくい身体」へと変わってしまいます。

なぜ、そうなるのか。カロリー制限をしても”痩せない”5つの理由を一つずつ解説していきます。

理由1:高カロリーな食べ物=太るは嘘

カロリー制限を日々行っている、もしくはカロリー制限こそ一番のダイエット方法だと思っている方は

「高カロリーなものは太るから食べない!」

「低カロリーなものはヘルシー!いくら食べても太らないよね。」

カロリーが高いものほど太り、低いものほど太らないといった思考を持ってしまいがちです。

ですが、私たち人間はそもそも、高カロリーな食べ物を食べたからといって太るものではありません。

 

栄養素ごとにカロリーは別々の働きをする。

カロリー制限を基軸にダイエットをされている方は、すべての食べ物をカロリー量の上で判断しがちです。

高カロリーはダメ。低カロリーはオッケー。みたいな。

ですが、一括りに考えがちですが、カロリーは栄養素ごとに違う働きをします。

全ての栄養素が体脂肪に変わることは断じてあり得ません。

※詳しくは理由2で解説します。

 

理由2:脂質をほとんど食べない

カロリー制限を続けても痩せない、もしくはリバウンドを繰り返す原因の2つ目は

日々食べるもの栄養不足にあります。特に脂質。

脂質は、1gあたり約9㎉ものカロリーが含まれるため、カロリー制限の方は特に敬遠しがちです。

ですが、理由1でも説明した通り、カロリーは栄養素ごとによって違う働きをします。

そしてこの脂質には体脂肪になる働きではなく、身体の内側を整えてくれる働きがあります。

 

カロリー制限をすると体調を崩すわけ

脂質の主な役割が

・ホルモンや細胞膜の材料になり体の調子を整える

・脂溶性ビタミン(A,E,D,K)の吸収の手助け

・余った脂肪は便に混ざり便秘改善の効果もあり

カロリー制限ダイエットを始めると、脂質の食べる量は極端に減ってしまいます。

そうなるとホルモンがうまく生成されず体調を崩してしまい

脂溶性ビタミンが吸収されず、肌や骨はボロボロになっていき、

さらには辛い便秘が続いてしまいます。

高カロリーな脂質にはこれだけ大事な役割があります。そして高カロリーな脂質には体脂肪に変わる働きはありません。

※脂質の中には人口トランス脂肪酸という種類の脂肪があります。これを食べると健康被害が起きる危険があるのでなるべく控えたほうがいいでしょう。

参考:『マーガリンを食べ続けると心疾患のリスク有り!?

 

理由3:太る原因の糖質を制限しない

カロリー制限ダイエットで主に制限されるのは、高カロリーな脂質を含んだ、お肉やチーズ、卵といったものばかりです。

ですが、何度もお伝えしている通り、高カロリーな食べ物=太るわけではありません。

太る働きをもつ栄養素は、炭水化物に含まれる糖質です。

この糖質をしっかり制限しなければ、体脂肪を落とすことは残念ながらできません。

なぜ炭水化物に含まれる糖質を食べると太るのか。こちらの記事をご覧ください。

参考:『糖質を食べるとなぜ太るの?プロが分かりやすく説明します。

 

お米、パンは低カロリー

糖質(炭水化物)を多く含むお米やパンは低カロリー。

お茶碗一杯のカロリー量は約168㎉

ですが、糖質量は約58gほど。

この量はダイエットの大敵、太る原因のポテトチップスを遥かに上回る糖質量です。

カロリー制限はカロリーでしか判断しないため、お米やパン、後は春雨などを食べがちです。

ですが、それら低カロリーな食べ物のほとんどが高糖質。食べれば食べるほど太ってしまいます。

 

理由4:筋肉だけが痩せ衰える

カロリー制限を続けていくと日に日に体重は落ちていきます。

ただ、それは体脂肪が減っているのではなく筋肉量が日に日に下がっていくから。

体重計の数値だけを見れば、痩せているように見えても体脂肪はほとんど減っていないのです。

 

お肉や魚をあまり食べないと

1日の総カロリー量を超えないように考えると、どうしても低カロリーな食べ物ばかり食べてしまいがちです。

高カロリーなお肉や魚が食べれず、太る原因のお米やパン、後は野菜などの低カロリーな食べ物しか食べれません。

お肉や魚に含まれるタンパク質には、身体の筋肉の材料になる働きがあります。

そのため、日々の生活でタンパク質をしっかり摂取できないと筋肉は日に日にやせ衰えていきます。

 

基礎代謝量はドンドン低下していく

体脂肪は変わらず筋肉量だけが下がっていく。

体の筋肉量が下がっていくと基礎代謝はみるみる減っていきます。

基礎代謝とは日々の生活で勝手に消費されるエネルギー量のことで、

1日約1200㎉ほど勝手に消費され、この量は体重60kgの人が20kmものジョギングをした際に消費されるカロリー量と同じです。

筋肉が下がることで基礎代謝量も下がり、日に日に体脂肪が燃焼しずらい体に変わっていきます。

参考:『【最強のダイエット】痩せ体質になりたけりゃ「基礎代謝」を上げろ

 

理由5:空腹はリバウンドのスパイス

さらにショッキングなお話をすると、 人間は空腹状態が続くと太りやすくなってしまいます。

「ダイエット中だから我慢しないといけない…」

「糖質制限なんてせず食べる量減らせばいいでしょ。」

ダイエットの話になるとこんなことを言う人が居ます。

が、人間は ストレスが続くと『コルチゾール』というホルモンが増えます。

コルチゾールには 『体脂肪を増やすはたらき』 を持っており、コルチゾールが増えるほど、太りやすい体になります。

カロリー制限などのダイエットで空腹が続くと、 そのストレスから太りやすい体になってしまう というものです。

カロリー制限はリバウンドを引き起こす

さらにミネソタ大学で、キーズ博士が行った研究によると

高炭水化物のまま 半年にわたって1日1600kcalに制限した食事 を続けさせました。

その実験で、参加者は痩せるようになったのですが、実験終了後の参加者の様子を観察すると

驚くことに 参加者ほぼすべてがカロリー制限の反動で沢山食事をするようになり、

平均すると毎日4000kcalもの食事をしたそうです。

そして、実験前と比べて 約75%も体脂肪レベルが上がったそうです。

 

カロリー制限でメンタルはボロボロに

体脂肪が急激に上がったことだけでなく、毎食1600kcalのカロリー制限の実験中では

・孤独感

・気分の落ち込み

・イライラ

・劣等感

・不安感

などの様々なストレスを感じ続けていたそうです。

これは、カロリー量を制限することによる空腹からくるストレスや

脂質の食べる量が少なく、ホルモンバランスが悪くなったことによる体調不良などが原因でしょう。

 

カロリー制限は絶対におすすめできない

・高カロリーな食べ物=太るは間違い

・脂質を食べないことで体調が悪化

・太る原因の糖質を制限していない

・筋肉だけが落ちていき基礎代謝量が下がる

・ストレスからリバウンドをしてしまう

これら様々な理由から、私はカロリー制限というダイエット方法は絶対におすすめできません。

 

リバウンドをするとどうなるのか

カロリー制限を続けて仮に体重を落とせたとしましょう。

ですが、体重計の数値が下がっただけで体脂肪は減っておらず、むしろ筋肉量だけが減っている状態です。

その状態でリバウンドをしてしまうと、体脂肪だけが急激に増え、筋肉量は少ないまま。

基礎代謝量はさらに下がり、痩せにくい体質へと変わってしまいます。

まさに負のスパイラル状態ですね。

 

負のスパイラルから抜け出すには

頑張っても痩せない、痩せてもリバウンド。さらに痩せにくい身体になる。

こういった負のスパイラルから抜け出すには、「正しいダイエット情報」を手にする必要があります。

正しいダイエット情報を知れば

・どんなダイエット方法なら健康的に痩せれるのか

・日々何を気を付ければいいのか

・痩せる方法を知り気持ちも安定に

正しいダイエット情報を知ることこそダイエット成功への最短ルートです。

 

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